東京都八丈島に伝わる、草木染めの絹織物である山下めゆ作の黄八丈の帯締め、綾織の平組の3本セットです。 山下めゆ、娘の山下八百子は東京都の無形文化財に認定されており、現在は孫娘の山下芙美子が山下めゆ工房当主として黄八丈の伝統を守っています。 黄八丈特有の草木染めで山吹色、茶褐色の鳶、白の3色を組み合わせて織り上げられた作品です。 お手持ちの名古屋帯や帯揚げと一緒にご愛用いただければ幸いです(^^) ●サイズ： 山下めゆ袋織 長さ　約150cm 幅　　約0.8cm 黄八丈袋織 長さ　約150cm 幅　　約0.8cm 黄八丈平織 長さ　約150cm 幅　　約1.0cm 素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。 ●素材： 正絹 ●状態： 少し前の当時の作品ですので、箱に焼けや汚れがあります。 帯締めは未使用品ですが長期保管のスレがあります。 未着用品ですが新品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。 ●その他、注意事項： お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。 【山下めゆ】 明治30年5月11日生まれ 生地の東京都八丈島で7歳のときから祖父に糸染めの秘法を伝授される 以来、黄八丈の染め・織りに従事し後継者をそだて300年の歴史をもつ伝統工芸をまもる 昭和57年吉川英治文化賞 昭和59年4月1日死去 他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの